松山英樹選手が世界選手権2勝目 圧巻「61」の逆転優勝

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WGCブリヂストン招待 最終日(2017年7月6日)◇ファイヤーストーンCC(米、オハイオ州)◇7400yd(パー70)

GDO提供2017年WGCブリジストン招待最終日松山英樹.jpg – 写真

最終日、2打差4位から出た世界ランキング3位の松山英樹が1イーグル7バーディ、ボギーなしの「61」をマーク、通算16アンダーとして逆転優勝をし、優勝賞金166万ドル獲得した。

後続に5打差をつける圧勝。昨年10月「WGC HSBCチャンピオンズ」に続く世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズ2勝目、米通算5勝目を挙げた。

 

2番(パー5)はグリーン奥からウエッジで直接ねじ込みイーグル、3番は1メートル半につけてバーディ。朝の練習での仕上がりが最低であったとのこと、それが肩の力が抜けて良かったのではないだろうか。

通算11アンダーの2位にザック・ジョンソン。 

小平智は通算5オーバーの47位、谷原秀人は通算6オーバーの50位。

次週は今季メジャー最終戦の「全米プロゴルフ選手権」、弾みをつけて頑張って欲しい。

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