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「マスターズ優勝!!」松山英樹選手、日本男子初のメジャー制覇
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2位に4打差の単独首位からスタートした松山英樹選手(29歳)が4バーディー、5ボギーの73で回り、通算10アンダーの278で日本男子初のメジャー優勝を果たした。
優勝賞金207万ドル(約2億2700万円)を獲得。
アジア勢初のマスターズ制覇で、男子のメジャー(マスターズ、全米プロ選手権、全米オープン、全英オープン)で日本勢のこれまでの最高成績は、全米オープンでの1980年の青木功、2017年の松山の2位。マスターズでは2001年の伊沢利光、2009年の片山晋呉の4位が最高位だった。