
ゴルフ初ラウンドで迷惑をかけない方法は‼
ゴルフ初ラウンドで迷惑をかけない方法は !!、どうすれ
ば良いのでしょうか?
ゴルフ練習場に通い、ボールはそれなりに打てるように
なってきました。
そろそろコース・デビューを目指しています方々に、ど
の様にデビューしたらよいのかを思考してみます。
先ずは、ゴルフ道具はすでに揃えていると思われますの
で、後はプレー使用ボールと小物(テイペック、グリー
ンマーカー、グリーンフォーク)を用意して初ラウンド
です。
しかし、その前に知っておかねばならないマナー・ルー
ルを確認してからコースに出ましょう。
この記事では、「ゴルフ・初ラウンド・迷惑」というキ
ーワードに焦点を当て、初ラウンドで注意すべきポイン
トやマナーを詳しく解説いたします。
これからゴルフを始める方や、初めてコースに出られる
方は是非ご参考にして頂ければ幸いです。
1.はじめに
「ゴルフは紳士・淑女のスポーツ」と言われています。
どのスポーツでもルールという掟というものが有り、ル
ールに沿って行えばよいのですがゴルフに関しても勿論
の事、その他にマナーというものが強く存在しています。
それは、ゴルフの歴史や特有のマナー、スコアの自己申
告制などが理由で、「他の人に嫌な思いをさせない」こ
とや、スコアやペナルティを自己申告制とし、個人の意
思を大切に尊重するスポーツとして培ってきたからでは
ないでしょうか。
スコアよりもマナーを大切にする理由はゴルフは技術だ
けでなく、人間性が重んじられる競技だからです。
マナーの良さはは、他のプレーヤーとの信頼関係を築き、
ゴルフの楽しさを倍増させます。
スコアよりも、コースでの振る舞いが重要であり、初心
者こそマナーを意識してプレーをすることが大切です。
名門ゴルフクラブと呼ばれているゴルフ場では今でもマ
ナーを重んじる伝統が脈々と受け継がれてきています。
当然ながら現在でもマナーは存在していますが、ゴルフ
場特有のマナーが少しずつ崩れてきているように感じら
れることも有りますが⁉
ゴルフ、マナー本を読んでから楽しい初ラウンドを迎え
られることを願っております。
安全で楽しいゴルフを行うためには上記を大切にし、ゴ
ルフ場や従業員、同伴プレイヤーに迷惑をかけないこと
を考えてプレーを行いましょう。
2.ゴルフコースへの行くための服装とプレー中の服装
ゴルフ初ラウンドで迷惑をかけない方法は!!、まずゴル
フ場に行くための服装から始まります。
ゴルフ場の運営形態により服装には特に気をつけましょ
う。
日本のゴルフ場は「会員制コース」か「パブリックコー
ス」に分けられますが、クラブハウスに入場する服装に
は特に気をつけましょう。
服装とは靴、靴下、ズボン・スカート、プレーシャツ、
上着、帽子等、身に付ける服装について記してまいりま
す。
1)“会員制ゴルフ場”の場合?
ゴルフ場の生い立ち、運営方法により異なってきます。
①名門と言われる会員制ゴルフ場または準ずるゴルフ場
入場時は、インフォーマルな服装がベストです。
男性は上着や替上着を着用しましょう、プレースタイ
ルでの入場は厳禁です。
ましてやゴルフシューズでの入場は厳罰禁止です。
女性は派手な服装やテニスルックは避けます。
襟無し、袖なし、ジーパン、作業ズボン等での入
場は避けます。
フロントでの受付時は帽子着帽は避けましょう。
コース内プレーでの半ズボンミニスカートには長
い靴下を履きましょう。
②他の会員制ゴルフ場
ゴルフ場によっては服装にあまりこだわらないゴルフ
場も有ります。
他の来場者の迷惑にならない様、上記の服装で入場し
ましょう。
2)パブリックコース
パブリックコースはゴルフが出来る人であればプレー
予約を取り、プレー日が確定すればプレーが出来るゴ
ルフ場です。
カジュアルな服装でも良いのですが、出来ればゴルフ
ウエアでの入場ををお奨めします。
3)全般に
迷彩柄(一部コースで禁止)、ジーパンや作業ズボン、
過度に短いパンツ、タンクト ップ、ランニングシャ
ツ、ゴルフシューズでの入場やクロックス、サンダル
類の入場は避けましょう。
帽子はコース内でなるべく被るようにします。
急の雨や夏場の日照り、ボールの被弾等を考え被りま
しょう。
3.プレー当日のゴルフ場への遅刻は厳禁
1)スタート時間1時間以上前にはゴルフ場に到着します
スタート係や同伴競技者に迷惑をかけないためです。
クラブハウスに到着したら、フロント受付、更衣室での
着替え、洗面等を済ませます。
スタート係においてスタート時間の再確認を行います。
スマートフォン、携帯電話等はスイッチをOFFにしてお
きます。
タバコの喫煙は食堂以外は止めましょう。特に冬場は厳
禁です。
2)早めに来場、練習グリーンや練習場で練習を!!
プレー準備が出来ましたらスタート時間の再確認を行い
練習場にて身体ならしに練習をしましょう。
また、練習グリーンでもパター練習をします。
時間に余裕がある場合はレストランでコーヒータイム、
気持ちを休めながら時間調整を⁉。
気持ちをリラックスさせてスタートに備えます。
自身が使用するボールには自身の目印になるマークか?
イニシャルをマジック等で目印をつけておきます(一目
で自身のボールと分かるように!)。
★参考文献 ☞ ゴルフ自宅練習プログラム
自分のペースで上手くなりたい/
癖のないスイングをしたい/
スコアアップをしたい/

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4.クラブハウス内でのマナー
1)フロント周りでは
玄関ホールに入りましたら帽子は脱帽、ハウス内は走ら
ず・小走りで・・
会話は近づいててから小声で会話しましょう。
2)フロントにて入場受付をします
クラブハウス内に入りましたらフロントにて入場受付を
行います。
受付時に精算カードフォルダーを渡されましたら、その
ホルダーには番号が付いており精算時のプレイヤー番号
となっていますのでプレー中も含め携帯しておきます。
また、貸ロッカーキー番号も付いていますのでロッカー
室での更衣の開閉にも利用できます。
3)貴重品は貴重品ボックスに預けましょう
貴重品(財布、自動車キー、他)貴重品は貴重品ロッカ
ーに預けましょう。
貴重品はフロントでも預かるゴルフ場も有りますが貴重
品ボックスでの預かりが多くなってきています。
4)売店、コース売店、練習場の清算について
売店、練習場の貸ボール等の購入物はカードフォルダー
番号と氏名を伝票サインで、帰宅時のフロントにて清算
を行います。
5)洗面所にはタオル等洗面に必要な用品について
洗面所、浴室にはフェイスタオル、タオル、バスタオル、
洗面用化粧品が設置しているゴルフ場も有ります。
使用済用品は必ず元の位置か利用済みボックスに戻しま
す。
6)ロッカー室の利用方法
カードフォルダ―についているロッカーキーを使い利用
します。
椅子の上ににシューズを乗せて履き替えをしないように
しましょう。
自身のゴミ等は持ち帰りましょう。
7)キャディマスター室でのスタート時間の確認
ゴルフ場に到着したらまず最初に「スタート時間の確認」
を行います。
キャディマスター室ではスタート時間の管理を行ってお
りますが、現状のスタート時間の進行状況やキャディさ
んの管理を行っています。
セルフプレーの場合はお客様とスタート前に必要なクラ
ブ本数の確認他、スタート時に必要な項目の確認を行っ
ております。
キャディ付きの場合は上記項目はキャディさんとスター
ト前・プレー終了後に行います。
(キャディレスの場合はスタート管理室係が行います)
5.プレーにはキャディ付きプレーとセルフプレーが有ります
ゴルフ場には“キャディ付きのゴルフ場”と“キャディ
無しのゴルフ場”が有ります。
また、全組がキャディ付き、全組がキャディ無し、キ
ャディ有無選択制となっている場合も有ります。
初ラウンドゴルファーや初心者ゴルファーはマナー、
ルールといろいろ聞くことが出来る“キャディ付き”の
コースでのプレーが良いでしょう。
6.ゴルフプレー中のマナーは?

コース内は禁煙地域です
◎コース内は禁煙地域です。
ティグラウンドに灰皿が備え付けてある場合は灰皿付
近で吸い、その場で火を消しましょう。

各ホールでの遅延プレーは厳禁です
◎各ホールでの遅延プレーは厳禁です。
前の組に遅れないようにするためには、打てる距離に
ボールがある場合、プレイヤーは先にボールを打って
いきます。
この場合、前の組に打ち込みにならないように、打て
る人から先にボールを打っていきます。
打ち終わった後は次の人の邪魔にならない様、ボール
の飛んでこないところで次に打つ打者を見ながら待ち
ます。
◎コース内でも大声で話しはせず、話す場合は小声で手
短に話をします。
◎ショットしようとしているプレイヤーの前に出るのは
危険ですのでやめましょう。
◎ショット中は出来ればプレーしている人の背中方向か
正面で声を立てずに動かず待っているのがベストポジ
ションです。
◎9ホール中に茶飲み売店は有りますが、用便等は済ま
せてからスタートします。
1)スタートホール、ティーイングエリア廻りで気をつける事
・スタート時間10分程前にはスタートホールのティー
イングエリア前に集合します。
・再度、スマートフォンや携帯電のスイッチがOFFになっ
ているかを確認しOFFにしておきましょう。
・前の組がスイング動作に入っている時は身動きや会話、
音を立てないように心がけます。
・前の組がスタートする迄はティーイングエリア上に上る
のは止めましょう。
・ティーイングエリア周りでは危険防止等、素振りや練習
は慎みます。
・自分がティショットする前の素振りは1回にしましょう。
・ティショット時のティアップは左右ティマークの線上、
後方にティアップしましょう。
白ティ・・男性 赤ティ・・女性 青ティ・・競技用
・打った打球が人に向かった時は大声で「ファー!」と叫び
ましょう(コース内でも声掛けしましょう)。
2)スタート後の所作
・コース内での素振りではターフ(芝生)は取らない。
コース内の芝生は自然のままにしておきたいものです、
むやみやたらな素振りで芝を傷めることは禁止です。
ショットした後のターフは元に戻し、目土をかけておき
ます。
・良いプレーには気持ちよく「ナイスショット!」などの
声をかけをしましょう。
・失敗しても笑ったり馬鹿にしたりせず、あたたかく接し
ます。
・2ホール目以降のティショットの順番は前のホールの打
数の少ない人順に打っていきます。
同打数の場合はその前のフォールの打順で打っていきま
す。
自分の打順を必ず確認しておきましょう。
また、打順を待つ間に自身のクラブの選定や距離の確認
を済ませておきます。
3)第2打目以降の所作
・ボールはポケットに3個以上入れておきます(ロストし
た時、他の打直し用に!)。
・自身が打ったボールの落下地点まで安全を確保し早足に
歩きましょう。
・ショットスイングは頭を残し、ゆっくり、歩く動作は早
め、前組に遅れないように心掛けます。
現在のゴルフ場は乗用カートが多い為キャディバッグは
カート道上を走ります。
・コース内は走らない。急ぐ場合は早足で歩きましょう。
・第2打目以降は残り距離を確認し、クラブは3本持って
自身のボール位置に向かいます(クラブの持ち帰りを忘
れぬよう最初のうちは3本と決めておきましょう)。
・グリーンに近づいて来たら寄せのクラブ、パターも一緒
に持って行きます。
・他のプレーヤーのショット中は静かにし、動かないこと。
・他のプレイヤーの邪魔にならないよう自身のボールの位
置まで足早に歩きます。
・ショットは前組にボールが届かない距離を確認してから
スイングに入ります。
・ここでも、打つ方向を確かめてから素振りは1回以内に
収め、ショットしていきます。
・ボールを打った後のディボットは取れた芝をディボット
跡に戻し、目土で埋め戻しておきます。
・ショットし終えたら必ず持ってきたクラブを抱えカート
に乗るか、足早に進みます。
・バンカーショット時はバンカーレーキも持ってきてから
ボールが止まっている位置に近い低い所からバンカー内
に入り、ボールを打ちます。
・打ち終りましたら持ってきたバンカーレーキでボール跡、
足跡を元の状態にならしてから外に出ます。
・バンカーレーキは元、有った場所に戻します。
4)グリーン上での所作
・グリーン上ではゴルフシューズを引きずらず、芝保護に
気をつけながらプレーをします。
・グリーン上では走ることは止めましょう。
・旗竿の扱いは丁寧に扱います。カップに傷をつけないよ
うにします。
・打順はカップに遠い人から順に打ちますのでグリーンに
乗るときに皆のボールの位置を確認しておきましょう。
・同伴者のボールライン(ボールとカップを結ぶ線上)は
自身の靴で踏むことは絶対にやめましょう。
自分の行きたい所に行く場合は迷惑にならないように外
側を歩きます。
・自身のボールとピンとの間にゴミ、ボール
跡がある場合はグリーンフォークを使い修
復できます。
・自身のボールに泥、他が付着している場合
はボールとホールカップとを結ぶボール線
上のボールの後ろにグリーンマーカーを目
印として置き、ボールを拾い上げます。
・ボールを元、有った位置に戻す場合は目印に置いたグリ
ーンマーカーのある場所の元、有った位置に戻すこと。
・自身の打順が来て、自身がグリーンを読む時は、長時間
時間をかけすぎない。
・同伴競技者がプレーを行う時はそのプレイヤーの正面か
背面で待ち(横立ちはボール目線に入ります)ます。
・太陽光の関係で、自分の影がプレイヤーの動線に映らな
い位置で待ちます。
・また、プレー中は音を立てないように、動かないように
して立ち止まっています。
・自身のプレーが終わりましたらグリーン外で静かに待ち
ます。
・自分のスコアは正直につける、また、同伴者のスコアも
チェックし合います(誤記を防ぐため)。
★参考文献 ☞ ゴルフ自宅練習プログラム
自分のペースで上手くなりたい/
癖のないスイングをしたい/
スコアアップをしたい/

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5)ラウンド終了後は
・カート内の自身のゴルフバッグに持ってきたクラブ、ボ
ール、他が揃っているか確認をし、片付けます。
・同伴プレイヤーやキャディさんへの感謝の気持ち「有難
うございました」、「お疲れさまでした」の挨拶を忘れ
ずに必ず伝えます。
・ゴルフスパイクを綺麗に掃除してクラブハウスに入りま
しょう。
・洗面後お風呂へ、またはロッカー室で着替え食堂へ、ま
たはフロントでの清算です。

ゴルフ初ラウンドで迷惑をかけない方法は!!・まとめ
7.ゴルフ初ラウンドで迷惑をかけない方法は!!・まとめ
初ラウンドは出来れば友人(ベテランプレイヤー)や家
族と気心が知れている人と行うのがベターです。
初心者同士で予約を取り、コースに出るのは絶対にやめ
ましょう。
プレーの状況が自身で分からない場合は初心者同士のコ
ースデビューは出来ません、危険がいっぱい有ります。
コースデビューは上手なプレイヤーに付いて行き、デビ
ューします。
初ラウンドは練習場とは違いティグランドを始めフェア
ウエー、ラフ、バンカーや池、グリーンやOB杭の外など
が有ります。
また、ゴルフ場によっては打つ場所が登り、下り、左足
下がり、右足下がり等、練習場の様な平らなところでは
ないゴルフ場も有ります。
練習場では普段練習していないクラブをも使います。
また、プレーはゴルフルールにそって行いますので、ア
ドバイスや配慮を気軽にして頂ける同伴者が必要だから
です。
今迄の練習場とは違い、山あり谷あり、樹木や池、バン
カーと、曲がれば打ち直し、打つクラブも変えなければ
なりません。
ゴルフ初ラウンドで迷惑をかけない方法は!!これ以上に
有りますのでゴルフベテランの方と廻ることが必要です。
また、プレーにおいて一番大事なこと、「プレーファス
ト(速やかなプレー)を意識」に徹しなければいけない、
という事です。
★ プレーファスト(速やかなプレー)
ゴルフの「プレーファスト」とは、速やかにホールアウトする
ことを目指すプレーのスタイルです。
ゴルフマナーのひとつとされており、スムーズなプレーを心が
けることで、他のプレーヤーにも迷惑をかけず、一緒に楽しく
プレーすることができます。
・ティーグラウンド:オナーは速やかにティーアップし、前の
組との距離が十分に開くようにする
・プレーの進行:自分の番になったら、人を待たずに球をすぐ
に打てるように準備する
・素振り:アドレスに入る直前の素振りにやたら時間をかけな
い
・クラブの管理:使いそうなクラブを複数もっておく
・ボール探し:ボール探しに時間が掛からないよう、他のプレ
ーヤーの球の行方も余裕があれば見ておく
・グリーン上:ボールがグリーンに乗ったら速やかにボールマ
ークを置き、打順を確認する
・ホールアウト:ホールアウト後、速やかに次のホールへ移動
する
また、プレーの遅い人は周りのプレーヤーを不愉快にさせ、自
分のグループだけでなく後ろの組にも影響を与えてしまいます
◎「プレーファスト」の語源は、「プレーは早く、スウィング
はゆっくり」という英国のことわざです。 |
初ラウンドゴルフは誰でもが鮮明に覚えている不思議な
スポーツです。
楽しかった事や迷惑をかけた事も含め、これほど鮮明に
覚えているスポーツは他にはなかなか見当たらないので
はないでしょうか。
ゴルフは老若男女、誰とでも一緒に楽しめるスポーツで
す。
ぜひ、ゴルフを末永く楽しんでいただきたく存じます。
この紙上ゴルフが参考になれば幸いです。