クラブヘッドの細工違反で失格処分に‼?

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男子ゴルフ米国ツアー、メモリアルトーナメント2022、オハイオ州ダブリン(Dublin)のミュアフィールド・ビレッジGC(パー72)開幕の2日目に於いて、松山選手がクラブの規則違反で途中で失格となる異例の出来事が起きた。

昨年のマスターズ・トーナメント覇者の松山選手は、3番ウッドのフェースに白の修正液でペイントが施されているのが確認され、失格を言い渡されたのです。

ソーシャルメディアに投稿されたクラブの画像が競技委員の目に止まり、違反が判明した。

規則に準拠していないクラブをゴルフバッグに入れておくことについては、使用しないことを条件に認められていますが競技委員長によれば、松山選手は問題のクラブの携帯と使用の有無を確認された際、1番のティーショットで使ったことを認めた。

競技委員長は「油性マーカーの目印が点在」している程度の小さなマークであれば打球に影響しないとする一方で、松山選手の3番ウッドフェースに白の修正液でペイントが施されていることに関しては「かなり厚みがあった」と指摘。「打球のスピンや飛距離に影響するような量のマークが塗られていたら、それは規則違反になる」とし、松山選手の場合は許容範囲を超えていたと説明した。

よくクラブフェースの後ろに鉛を付けて重さを調整したりしますが公式協議や大会出場時には十二分に注意をして臨みたいと感じます。

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