今回は使用クラブと立ち位置、ボールの関係の確認です。
目 次(タップするとタップした見出しに飛びます)
(ゴルフを始めるには大事な項目です、いつも気にかけて練習をしましょう)
いまは、練習場で一生懸命練習していることでしょうが再度基本に返って、急がば回れです。
□ かまえたときのスタンス幅
ゴルフスイングで重要なのは振りやすさです
・ドライバーは肩幅がスタンス幅の内側に入る程度(思いっきり強
く打ち遠くへ飛ばす)
・ミドルアイアンは足の真ん中が肩幅程度(飛ばす距離に合わせ
る)
・アプローチはスタンス幅の外側が肩幅程度(柔ら会ボールでボールを止める気持ちで)
・パターは貴方のご自由なスタイルで(ボールを打つラインが見える(読める)形で)
□ ボールを打つためのフォーム
1.ボールを置いてその後ろにヘッドを置きます(打つ目標に対して)
2.クラブを握っている腕とにぎり拳が自分のあごの下に来るような位置に立ちます
3.膝をすこし曲げ膝の開店が出来るように
4.腰を少し引き『く』の字にし、腰の回転が滑らかになるようにします
5.再度足の位置を確定します
□ ボールを打つための立ち位置
・ドライバー・・・・・基本的にドライバーはロングホール、ミド
ルホールの場合に使用します。
主にティグラウンドで使用しティの上に
ボールを乗せて打つ。
・フェアウエーウッド・・通常は3,4,5番ウッドのことです。
・ロングアイアン・・・3,4番アイアンのことです。
・ミドルアイアン・・・5,6,7番アイアン。
・ショートアイアン・・8,9番アイアン、ピッチング,アプローチ,サンドウエッジ等で
す。
◎ アイアンは飛ばすよりも番手により飛ばす距離を定めグリーンを確実に捉えることです。
(人それぞれの体格や身体の柔軟さ、年齢等により飛距離が違いますので得意クラブを基
準にして決めるのが良いと思います)
例えば9番アイアンはフルショットで125ヤード飛びましたら1番手違うことに15
ヤード程プラスマイナスしてクラブの落とす距離を固定します。その距離を確実にキー
プ出来るように練習してください。
◎ 練習場でははじめのうちは、アイアン8割、ウッド2割の割合で練習をしましょう。
◎ 練習場でボールを打つ練習をして事でしょうが、ボールが止まっている位置にどのよう
に足を置いたら良いか、使うクラブによって多少位置が違います。
⇒ さて、ボールの置く位置は、ここはレッスン書でプロの先生に・・・どうぞ。