一流のゴルファーを目指して
あなたがゴルフを始められた動機は何だったのでしょう。
それぞれの思いや、ちょっとしたチャンスがあって始められたことでしょうか。
ゴルフを始めるには、守らなければいけないことが幾つもあるのです。
それは、ルールとマナーです、そしてあとはゴルフの練習です。
当然ゴルフをするんですからルールを知らなければコースには出られません。
また、マナーが重んじられるスポーツなのです。
ゴルフが上手になりたいなら練習もしなければなりません。
まずは誰か先輩なり友達、プロとそして本(ルールブック、雑誌)などから
学ばなければならないでしょうか。
コースに出るにはゴルフボールがクラブヘッドに当たらなくては
スタートすることはできません。
これから始まる『わたしのゴルフ』は練習場で、クラブハウス内での行動から
コース内でのマナーやゴルフについてのよもやま話を楽しく展開していきます。
専門用語でわからないときはGoogleやYahooで検索して確実に理解してください。
また私も下手な三流ゴルファー、間違いも思い違いもあるかもしれません。
その時は笑って読み飛ばしてください、それでは本番に入ります。
私はプロゴルフファーでも、レッスンプロでもありません。
ただ、ゴルフに関したセクションに40年在籍していました。
ゴルフは年間150日(20年ほど)はプレイしていたでしょうか。
日本のゴルフ場へは150コースほどプレイをさせていただきました。
日本における名門コースをはじめ、バブル当時の接待コース、三流コース。
メンバーコース、パブリックコース。
きれいなコース、山岳コース、河川敷コースと。
どのコースも特徴が有り、とっても楽しくプレイをさせていただきました。
皆様もご経験有るかと存じますが、ゴルフを始めた頃は前夜、
なかなか眠れず2時間おきに目が覚めてしまいました。
もうすでに興奮しているのです。「スタートに遅れてはいけない!」、
「ティショットがうまくいくのだろうか!」、「いくつで回れるのだろうか!」
頭の中がクルクル回っているのです。
こんな思いからスタートしたゴルフ。
一週間13ラウンドの海外でのゴルフ。ゴルフは良き友も出来、幸せな人生ですね。
わたしのゴルフ歴50年、皆さまに少しでも参考になればと執筆させていただきました。
ゴルフは楽し!!『わたしのゴルフ』。
☆ お願いですがゴルフの練習は河川敷や公園、グラウンドでは止めましょう。
☆ また、駅のプラットホームホームにて傘を持ってゴルフスイングするのは厳禁ですね。
この行為はマナー以前の問題です・・・ゴルフは紳士・淑女のスポーツです。
☆ ルールは毎年変わることが有ります。記事内のルールが間違っていましたらお許しを!。